五十肩、肩こりを予防 解消
年齢とともに、肩関節が
かたくなると腕の動かせる範囲が
せまくなります。
肩甲骨を動かして、可動域を
広げる運動で、肩こりや五十
肩を予防しましょう。
では、初めていきましょう。
ひざ痛・足のしびれ・胃もたれのツボ
足三里の位置は、ひざの端から指4本分下。スネの骨の外側のくぼんだところ
【ポイント】
指でゆっくり押す以外に、スネのあたりから足三里まで、下から上に押しながら上に行くのも効果的
(※指の力が弱い場合には、上から下に反対側の踵でこするのでもよい)
なんとかしたい親指の痛み
親指を動かす時に使う筋肉を
指でほぐしてみましょう。
楽になります。
腰痛、ひざ痛予防の為の
足首の柔軟性を高めるストレッチ
足首が硬い人の特徴としてあげられるのは
しゃがみ込むとかかとが浮いてしまう人。
皆さんはどうですか?
足首の柔軟性を改善することは、足の捻挫予防だけでなく、
体重のかかる膝関節や股関節、腰への負担を減らし、
膝の痛みや腰痛予防にも繋がります。
また足首から柔らかくすることで、体の末端までの血行を促し
立ったり歩いたりすることにより筋肉に溜まる疲労物質を
より早く代謝させる効果があります。
まず簡単なストレッチは手と足の指を組んで足首を回す
ストレッチです。
片足を反対側の膝の上に乗せるようにしてやると
スム-ズに出来ます。
また、浮力のある浴槽の中で正座し、足の甲を伸ばすことも
効果的でしょう。
食べ過ぎたからといって、
それが即日脂肪になるわけ
ではないからです。
体脂肪を1キロ増やすには
約7200キロカロリーの摂取が必要です。
例えば、
焼肉を1キロ食べた翌日に
1キロの贅肉がつくわけではないのです。
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15日 4月 2019
顔をほぐす
(〇〇が凝る)と言うと、
どうしても体の1部分に肩や首、足など注目されそうですが、
実は顔もこるんです。
顔がこっている人の特徴は、
血行不良のため顔色が悪く、
新陳代謝なども遅いためシワやシミが多かったりします。
また、顔のコリをほぐすことで、
頭全体の血流が良くなり、肌や毛根等の改善にも効果はあったりします
顔のコリをほぐす
1、耳たぶの下にある、くぼんだ部分(ツボ:えいふう)を親指で強めに押す。
ここをほぐすことで血液をリンパに流し込む準備ができます。
2、両手をグーの形にし、ほほ骨の下にあって、
そこからぐいぐいと上下左右に動かす。
凝っている人は最初痛みが伴いますが、
毎日やることで柔らかくなります。
3、首の横左右から胸元へさすり
リンパへ血液を流します。