スマ-トホンの普及で首こり・
肩こりが増加しています
スマートホンは、生活する上で欠かせない
便利なアイテムとなっています。
しかし、スマ-トホンの操作による
首・肩こりで悩む方が増えています。
スマホが原因で起こる肩こりの予防方法をお伝えします。
スマホの普及で肩こりが増えている原因
スマートホンを操作している時、顔がうつむいた状態
になっていませんか? このような姿勢を長時間続けていると、
後頭部・首の後ろ・肩・背中の筋肉が硬くなり血行が悪くなり
肩こりの症状がでます。
ストレートネック
ストレートネックとは首の自然な前湾曲ではなく
真っ直ぐになっている状態。
重い頭を、本来バネのように分散していた負荷が
全て首や肩にかかり
首こり・肩こりが起きてしまいます。
目の疲れが頭痛・肩こりの原因にもなります
長時間スマートホンの画面を見ると目の疲れが肩こりの原因になります。
スマートホンの小さい画面で文字を読むと大きな目の負担
これによって、目の周りの筋肉疲れ硬くなり血行不良になり
首や肩が疲労状態となり、頭痛や肩こりが起こります。
首こり・肩こりを予防するポイント
肩こりにならないために
肩こり・ストレートネックを予防するためのポイント
目の高さと同じ高さでスマートホンを使う
うつむいた姿勢にならないように目線の位置まで上げましょう。
これで、
肩や首にかかる負担を抑えることができます。
スマートホンの画面が明るいので、つい暗い部屋でも
使用してしまいますが
目に良くないので明るい場所で、
画面と顔が近づきすぎないようにしてください。
頭痛・首こり・肩こりを防ぐためには、長時間はしない
同じ姿勢をしていると血行不良が起こり、
首・肩こりの原因になります。
30分に1度は姿勢を変え休憩をとりましょう
肩こりやストレートネックのストレッチ
スマ-トホンによる肩こりを緩和するストレッチを
首・肩こりがつらい方、ためしてみてください。
ストレッチ①
腰の後ろで両手の指を組み
胸を張り両肩を後ろに引く
腕を上げて、首を後ろにそらします
首を左右にゆっくり動かします
ストレッチ②
バンザイのように
手の平を前にして両腕を上げ
左手で右の手首をつかみ
上半身を左に傾けます
左側
手の平を前にして両腕を上げ
右手で左の手首をつかみ
上半身を右に傾けます。
岐阜県高山市
肩こり腰らくらくセンターつぼうち